『金属製品』

吊りボルト・電線管などの金属製品が足りないと現場の方から伺いました。

空調機を『吊り固定』するための防振ボルトが不足しており 全国からかき集めるため代理人さんが苦労していました。 夏休み休暇中に学校空調に使うため夏期は不足するとのこと。

電線管はオリンピック景気でなかなか手に入らないと電気屋さんが嘆いていました。 本当でしょうか?

スタジアム・宿泊施設などほぼ完成して、『こんな早くから準備が出来ている大会は初めてです』とIOCから褒められたとのこと。 ということは工事は終わっているはず。

確かに周辺を見るとホテル・複合施設など建設ラッシュですね。 今年から来年にかけてどのように変わるのか楽しみでも有り 昔の風景が無くなってしまうので寂しい気持ちも有り。

前回の第18回東京オリンピックの時は4歳でした。 親父が拾ったブラウン管テレビを夜中に修理してもらい、 チャンネルを廻して見ていた記憶があります。

昔はチェンネルは廻すモノだった。表のテレビ画面と対象的に横の放熱口から見える真空管が赤く灯っているのをみると 不思議な気持ちになったのを思い出します。カラー画面になったそうですが市川崑監督の『東京オリンピック』で初めて知りました。

今年は8Kだそうです。4Kはもう古い?地デジはもっと古い。。。 時代は流れていきますが人の気持ちは変わらないと思っています。 正しいことはいつまでも正しい。 そんな世の中だと思いつつ次回の投稿に繋げます。

有難うございました。

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